狂犬病予防接種について

4月から始まった狂犬病予防接種。登録してる方はもう市からのハガキが届いているはず。

犬を飼ったら法律で義務づけられている狂犬病予防接種ですが、今日は注射を打つ上での注意事項をお話ししようと思います。

まず、接種する時間について。

当院ではなるべく午前中か、午後一番の接種をお願いしています。

集合注射でもおそくとも4時前には終わるようにしています。これは万が一、注射によるアレルギー反応が出た際に病院が閉まっていて対処ができないという事態にならないよう、余裕を持ってもらいたいためです。

命にかかわる重症な副作用は3時間以内にでることが多いのです。
もしやむを得ずそれ以降に打つ場合は、もしもの時のため夜間救急の連絡先など確保した上慎重に観察してくださいね。

次に、体調の問題。

持病で薬を飲んでるワンコは、必ず獣医師に事前にご相談ください。病状によっては延期、接種見送りもあります。

数日以内に嘔吐や下痢があった場合も無理はせず、体調が万全の時に打つようにしましょう。
妊娠中、発情中も接種できませんのでご注意下さい。

狂犬病ワクチンは他のワクチンと1ヶ月間隔をあけないと接種できません。

ワクチンやフィラリアの予防注射を打つ際には1ヶ月あいてるか確認をお願いします。

そして接種後の注意。

数日間激しい運動、シャンプーは避けましょう。何かしら体調に変化があれば病院にご連絡ください。

稀にあるアレルギー例や死亡例の報告を見ると、他のワクチンとの同時打ちや体調が悪いのを知らずに接種(フィラリアがいたり)していることもあるので、飼い主さん側で回避できる危険は避け、安全に接種できるよう気をつけてあげてくださいね。

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我が家のうなはタンポポつけてますが…

接種してもらった証の注射済証はワンコの首輪に着けてあげましょう!
迷子になっても直ぐに飼い主さんがわかります♪
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by yukuhashi-a-c-c | 2014-04-17 08:19 | おしらせ


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