<   2014年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

若松での骨折手術

今日は久々若松ヘルプへ。
d0124072_22511288.jpg


たまたま昨日骨折で入院したワンコのはなちゃん、急きょ若松で手術してもらえることになり、バタバタ準備して連れて行きました。

執刀は私の母校である鳥取大学の外科の岡本先生。手術の助手に入らせてもらいましたが、スピードと正確さに驚愕!たった15分で終わってしまいました。テーピングひとつとっても目からウロコの体験でした。

遠く鳥取から手術症例のためにフットワーク軽く駆けつけて下さる岡本先生。
とっても頼りになります??
また機会があれば是非勉強させていただきたいです。

d0124072_22581081.jpg


今日は術前の痛々しい写真だけですが、術後の写真も後日ご報告します。

はなちゃん、キレイに整復してもらって良かったね。あとはリハビリ頑張ろうねp(^-^)q
[PR]
by yukuhashi-a-c-c | 2014-04-27 22:58 | 診療日誌

狂犬病予防接種について

4月から始まった狂犬病予防接種。登録してる方はもう市からのハガキが届いているはず。

犬を飼ったら法律で義務づけられている狂犬病予防接種ですが、今日は注射を打つ上での注意事項をお話ししようと思います。

まず、接種する時間について。

当院ではなるべく午前中か、午後一番の接種をお願いしています。

集合注射でもおそくとも4時前には終わるようにしています。これは万が一、注射によるアレルギー反応が出た際に病院が閉まっていて対処ができないという事態にならないよう、余裕を持ってもらいたいためです。

命にかかわる重症な副作用は3時間以内にでることが多いのです。
もしやむを得ずそれ以降に打つ場合は、もしもの時のため夜間救急の連絡先など確保した上慎重に観察してくださいね。

次に、体調の問題。

持病で薬を飲んでるワンコは、必ず獣医師に事前にご相談ください。病状によっては延期、接種見送りもあります。

数日以内に嘔吐や下痢があった場合も無理はせず、体調が万全の時に打つようにしましょう。
妊娠中、発情中も接種できませんのでご注意下さい。

狂犬病ワクチンは他のワクチンと1ヶ月間隔をあけないと接種できません。

ワクチンやフィラリアの予防注射を打つ際には1ヶ月あいてるか確認をお願いします。

そして接種後の注意。

数日間激しい運動、シャンプーは避けましょう。何かしら体調に変化があれば病院にご連絡ください。

稀にあるアレルギー例や死亡例の報告を見ると、他のワクチンとの同時打ちや体調が悪いのを知らずに接種(フィラリアがいたり)していることもあるので、飼い主さん側で回避できる危険は避け、安全に接種できるよう気をつけてあげてくださいね。

d0124072_8155246.jpg

我が家のうなはタンポポつけてますが…

接種してもらった証の注射済証はワンコの首輪に着けてあげましょう!
迷子になっても直ぐに飼い主さんがわかります♪
[PR]
by yukuhashi-a-c-c | 2014-04-17 08:19 | おしらせ

内視鏡のお手柄

昨日のことです。

ごみ箱をいたずらして以来、食べれない、吐き気が止まらずみるみる弱ってきたと来院したダックスのモカちゃん。

バリウム検査で胃の出口に異物が閉塞している可能性が高いことがわかり、手術の準備をすすめていました。

食べたのは赤ちゃんのオムツとは聞いていましたが、手術の麻酔で眠った所で念のため内視鏡で確認してみることにしました。

すると!

d0124072_2321639.jpg

うん?ラップ?

d0124072_23213711.jpg

胃の出口にクチャクチャになって蓋をしてます。

d0124072_23222232.jpg

内視鏡から鉗子を出して掴んでゆっくり引っ張ってみたら…

d0124072_2322453.jpg

大きなラップが釣れました!!

予想していたものとは全く違うものでしたが、ラップが取れたあとはバリウムも流れてみるみる回復♪

今日はごはんを催促して吠えるほど元気になって退院していきました。

あまりのスピード退院に、モカちゃんの写真を撮るのも忘れてたくらいです(^_^;)

何はともあれ、一件落着。良かったです。

今までなら開腹せざるを得なかった異物が無事摘出出来たのは内視鏡のお蔭です(^-^)

良かったね♪モカちゃん!
もうごみ箱あさりはしないでね(>_<)
[PR]
by yukuhashi-a-c-c | 2014-04-16 23:43 | 診療日誌

ハムスターの断脚手術

今回の記事には手術写真が含まれます。苦手な方はお気をつけ下さいね♪

数日前、小屋から脱走し、大捜索の結果発見されたハムスケちゃん。元気盛りの7ヶ月の男の子です。

ところが、右の後ろ足がおかしい…足の裏が上を向いてしまっています。
骨折しているのは誰の目から見ても明らかでした。
d0124072_2336289.jpg



毛を刈り、確認してみると骨が飛び出し、皮1枚で足がつながってる状況でした。

血行もなく、色が変わっており、痛みから元気もなかったため、緊急に断脚手術が行われました。

何処かに足を引っかけてパニックで暴れたのか、下腿骨は複雑に粉砕骨折していました。慎重に骨片を取り除き、筋肉を縫合して終了。

手術直後の足の様子。痛々しい007.gif

d0124072_23363687.jpg



手術から3日目の今日、レーザーを当てに来たハムスケちゃん。
d0124072_23373923.jpg



内出血も引き、ずいぶん元気になりました!

身体が小さいため、ちょっとした隙間からでも脱走してしまうことが多いハムスター。

我が家でも、脱走したハムがごみ箱から発見されたこともあるので他人事ではありません。

戸締まり、ケージの破損、蓋の緩みには気をつけましょう!
[PR]
by yukuhashi-a-c-c | 2014-04-02 23:09 | 診療日誌


行橋動物ケアクリニックの診療日誌です


by yukuhashi-a-c-c

プロフィールを見る

カテゴリ

全体
ご挨拶
設立趣旨
診療指針
工事過程
設計図
診療日誌
おしらせ
トリミング
今日の診察室
症例
スタッフのわが子達
里親募集
学会報告
LEBAⅢトライアル
写真コンテスト
未分類

以前の記事

2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
more...

フォロー中のブログ

今林動物ケアクリニック ...
日本一周 徒歩の旅・路傍...

その他のジャンル