看板犬 ライクくん
ライクくんはヨークシャテリアの男の子。初診の時には体のどこを触っても痛がり、夜も眠れない状態だったそうです。レントゲンで確認したり、飼い主さんにライクくんの生い立ちを聞いたりして診察した結果、どうやら幼少時に階段や自転車から何度も落ちたことが原因となった頸椎の損傷からくる痛みのようです。消炎剤や抗生物質、神経ビタミンの注射と合わせて首を中心としたレーザー照射を数回行ったところ、3回目の治療の時には痛みがおさまり元気にあるけるようになりました。
はじめは歩かせると、首から下の体が左に流れ、うまく歩けなかったライクくん。椅子に登ろうとしても仰向けに倒れてしまい動きがぎこちなかったのですが・・・
先日は待合室を元気に駆け回り、お母さんに早く帰ろうよ~と催促してました。
実はライクくん、不定期ですが行橋駅構内の花屋さんで看板犬をしています。可愛いライクくんがちょこんと店先にいると、ついつい立ち止まって話をしてしまうので、お花もよく売れるそうです♪
調子が悪い間は看板犬もお休みしていたそうですが、また復帰できそうだね
はじめは歩かせると、首から下の体が左に流れ、うまく歩けなかったライクくん。椅子に登ろうとしても仰向けに倒れてしまい動きがぎこちなかったのですが・・・
先日は待合室を元気に駆け回り、お母さんに早く帰ろうよ~と催促してました。
実はライクくん、不定期ですが行橋駅構内の花屋さんで看板犬をしています。可愛いライクくんがちょこんと店先にいると、ついつい立ち止まって話をしてしまうので、お花もよく売れるそうです♪
調子が悪い間は看板犬もお休みしていたそうですが、また復帰できそうだね
by yukuhashi-a-c-c
| 2008-01-23 00:01
| 診療日誌