新病院の診療指針
★ウェルネスケアを推進します。
病気になってから病院にかかるのではなく、病気になりにくい身体を造るのがウェルネスケアの基本です。動物たちの身体、心、生活全般にわたって健康で快適な状態を保つための「ケア」を重視し、病院名も「行橋動物ケアクリニック」となりました。
★あくまでも一般診療の充実を目的に。
最新の高度医療センターのようなものではなく、ペットのためのホームドクターを目指します。
若松本院とも検査機器や情報を共有し、連携をとりながら治療を進めます。ご希望があれば専門病院をご紹介することもできます。
★真に動物のための治療を目指します。
若松本院で最も大事にしてきたこの理念は、もちろん新病院でも引き継ぎます。
“病気を診る”治療でなく、“動物を診る”治療ができるよう常に心がけます。
病気になってから病院にかかるのではなく、病気になりにくい身体を造るのがウェルネスケアの基本です。動物たちの身体、心、生活全般にわたって健康で快適な状態を保つための「ケア」を重視し、病院名も「行橋動物ケアクリニック」となりました。
★あくまでも一般診療の充実を目的に。
最新の高度医療センターのようなものではなく、ペットのためのホームドクターを目指します。
若松本院とも検査機器や情報を共有し、連携をとりながら治療を進めます。ご希望があれば専門病院をご紹介することもできます。
★真に動物のための治療を目指します。
若松本院で最も大事にしてきたこの理念は、もちろん新病院でも引き継ぎます。
“病気を診る”治療でなく、“動物を診る”治療ができるよう常に心がけます。
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by yukuhashi-a-c-c
| 2007-09-13 10:42
| 診療指針
なぜ行橋に?
そもそも、若松に本院を置いていて、なぜ遠く行橋で病院を建てる事になったのか・・・
その理由は・・・
●石田が5年前出産を機に地元の行橋市へ引越してしまった。
●小倉南~行橋・苅田・京築方面からの患者さんが増えてきた。
●本院開業30周年、そして石田も勤務10年目の記念に。この3つ。
一番の理由はやはり私ですね(´Д`;)毎日往復3時間、年間走行距離は20000キロを超えます。この5年で使った交通費は安いベンツなら買えるくらいかな(笑)
院長、いつもは「引っ越したお前が悪い」といいつつも、ちゃんと考えてくださって、本当に感謝してますよ♪
次に、ちゃんとした理由として、徐々に若松・戸畑以外からの患者さんが増えてきたことも挙げられます。皆さん、遠方をペットのために頑張って通院されています。
ここ数年は、若松本院だけで診療するには限界を感じるほどの件数で、それを分散するという意味でも少し離れたところに拠点を置こうということになったのです。
そして最後の理由は後付ではありますが・・・一応病院としては記念事業でもあります。
そんなこんなで、構想2年。
土地探しから始まり、設計しだすと本院ではスペース上できなかったあれも、これも、こんなことも出来たらいいな、と出来上がってみた設計図は、本院よりも数段立派な大規模なものに!
院長、今更ながら「こんなつもりじゃなかったんだけど・・・」なんて言ってますが。
通常、分院や2軒目の病院というのは本院より規模が小さいのが一般的です。
しかし、今回は違います。
延床面積は100坪あまり、本院の5倍位の大きさの大病院です(汗)
設計段階で、アニマルケアやリハビリ、ホスピス用のスペースを重視したので、一階の診療施設の他、大型ペットホテルや、複数の犬舎、室内、室外ドッグラン、トリミング施設など、今までにないアニマルケアを提供できるクリニックになりそうです。
次回は、新病院の診療指針と、設計図を大公開!!
その理由は・・・
●石田が5年前出産を機に地元の行橋市へ引越してしまった。
●小倉南~行橋・苅田・京築方面からの患者さんが増えてきた。
●本院開業30周年、そして石田も勤務10年目の記念に。この3つ。
一番の理由はやはり私ですね(´Д`;)毎日往復3時間、年間走行距離は20000キロを超えます。この5年で使った交通費は安いベンツなら買えるくらいかな(笑)
院長、いつもは「引っ越したお前が悪い」といいつつも、ちゃんと考えてくださって、本当に感謝してますよ♪
次に、ちゃんとした理由として、徐々に若松・戸畑以外からの患者さんが増えてきたことも挙げられます。皆さん、遠方をペットのために頑張って通院されています。
ここ数年は、若松本院だけで診療するには限界を感じるほどの件数で、それを分散するという意味でも少し離れたところに拠点を置こうということになったのです。
そして最後の理由は後付ではありますが・・・一応病院としては記念事業でもあります。
そんなこんなで、構想2年。
土地探しから始まり、設計しだすと本院ではスペース上できなかったあれも、これも、こんなことも出来たらいいな、と出来上がってみた設計図は、本院よりも数段立派な大規模なものに!
院長、今更ながら「こんなつもりじゃなかったんだけど・・・」なんて言ってますが。
通常、分院や2軒目の病院というのは本院より規模が小さいのが一般的です。
しかし、今回は違います。
延床面積は100坪あまり、本院の5倍位の大きさの大病院です(汗)
設計段階で、アニマルケアやリハビリ、ホスピス用のスペースを重視したので、一階の診療施設の他、大型ペットホテルや、複数の犬舎、室内、室外ドッグラン、トリミング施設など、今までにないアニマルケアを提供できるクリニックになりそうです。
次回は、新病院の診療指針と、設計図を大公開!!
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by yukuhashi-a-c-c
| 2007-09-10 00:52
| 設立趣旨
まずはご挨拶
本院(北九州市若松区の今林動物病院)で主任獣医をしている石田です。この秋行橋にオープンする「行橋動物ケアクリニック」を任せていただくことになりました。
行橋で生まれ育った私としては、地元行橋に動物病院ができ、そこで働けるなんて夢のようなお話です。(現在も行橋在住で若松まで通勤しています)
忙しい診療の合間に土地探し、設計から建築、院内設備まで全てを取り仕切ってくれている今林院長のおかげ(強調!)です。巨額を投じ、手間をかけ、本院よりも立派な病院を建てて下さってます。
私も院長の期待に、そして好意に答えるべく、ライフワークとして新しい病院を育てて行きたいと思っています。
次回は、病院を建てることになった経緯をご紹介します。
行橋で生まれ育った私としては、地元行橋に動物病院ができ、そこで働けるなんて夢のようなお話です。(現在も行橋在住で若松まで通勤しています)
忙しい診療の合間に土地探し、設計から建築、院内設備まで全てを取り仕切ってくれている今林院長のおかげ(強調!)です。巨額を投じ、手間をかけ、本院よりも立派な病院を建てて下さってます。
私も院長の期待に、そして好意に答えるべく、ライフワークとして新しい病院を育てて行きたいと思っています。
次回は、病院を建てることになった経緯をご紹介します。
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by yukuhashi-a-c-c
| 2007-09-09 06:50
| ご挨拶